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2023/12/05 コラム

経営コンサルがしている効果的な目標設定-目標達成に近づくフューチャーペーシング-

経営コンサルタントがしている効果的な目標設定

経営コンサルタントとして、クライアントさんから非常に多く聞くのが「目標設定方法」です。本コラムでは、経営コンサルタントが、どのようにクライアントさんの目標設定をしているか、コツをお伝えします。

目次

1. 経営コンサルタントの視点からの目標設定の重要性

2. 経営コンサルタントが提案する効果的な目標設定手法

経営コンサルタントの視点からの目標設定の重要性

経営コンサルタントが目標設定に注力する理由は、ビジネス環境が日々変化する中で、クライアントの組織が持続的な成功を収めるためには確固たるビジョンと具体的な目標が不可欠だからです。

経営コンサルタントはクライアントと協力し、将来の展望や課題を理解することから始めます。クライアントが抱える様々な課題を整理し、それに対応する目標を策定することが、持続可能な成長を実現するための基盤となります。経営診断等の初回訪問では、必ず目標についてお話を伺います。目標が定まっていない場合は、ゼロから一緒に考えますし、定まっていても目標達成に必要な正しい定め方ができていない場合が多数です。

経営コンサルタントはクライアントのビジョンを掘り下げ、その実現に向けた具体的な目標を共に作り上げます。このプロセスでは、現状の強みや課題、市場の変動といった様々な要素を織り交ぜつつ、組織にとって最も適した目標を見極めることが求められます。そして、これらの目標は企業文化やリソースにも合致しているべきです。経営コンサルタントはクライアントと共に目標を精査し、長期的かつ戦略的な視点でその達成を援助します。また、当社は組織開発もご支援させていただいているため、組織の目標設定や部下面談での目標設定についてもお伝えさせていただきます。

では、どのように目標設定するのがよいのか、気になるところでしょう。

経営コンサルタントが提案する効果的な目標設定手法

当社ではコーチングも行なっており、目標設定では、コーチングの手法を使います。

未来を五感で描く

フューチャーペーシングと言ったりしますが、これは非常におすすめです。

目標を考える時に、みなさんはどのように考えますか?多くの方が、現在視点から未来を考えているのではないでしょうか?

目標が定まっても、「現実はこうだから」「この目標は実現できそうにないから」というマインドブロックをかけていないでしょうか。

コンサルタント、コーチをしていておすすめなのは、「目標を考える際には、実現できた未来も同時にイメージする」ことです。

その際のポイントは、五感を使って、状況を具体的にイメージすることです。

五感を意識するのは苦手という方もいると思いますが、私も昔はそうでした。頭で考えるタイプでしたので、未来の状況を聴覚、嗅覚、触覚を使って、どうやってイメージするの?という感じでした。別のコラムでもお伝えしていますが、私はここ最近、アートを活用してきたこともあり、五感が研ぎ澄まされてきたと感じます。そのため、先日コーチと目標設定をした際には、このフューチャーペーシングをやったのですが、もう楽しくて、エネルギーが高まるのを感じました。フーチャーペーシングを行う前は、「ある程度目標は決まっているけど、でも現実は難しいかも」と話していました。それが終わる頃には、「私はこの目標を達成できると思います!、今すぐにやりたくなってきた」と話していました。また、最後にコーチが、私が話したことをまとめて言葉にして伝えてくれたのですが、「それ録音して何度も聞きたいです!」と言うほど、聴覚でも感じることができていました。当然、コーチが話してくれた言葉は、私自身が語った話です。「未来を五感でイメージすること」の大切さを感じた体験でした。

成果目標と成長目標はセットにする

経営コンサルタント視点でみると、クライアントさんで、よくある目標設定は、成果目標のみ設定している場合です。

なぜ、成果目標だけではいけないのか?

それは、時に成果目標は本人の力だけではどうにもならないこともあるからです。一方で、成長目標は、本人自身の話のため100%本人がコントロールできます。

例えば部下の育成が成果目標の場合、あなた自身はどのような成長を遂げたいか、部下の育成が達成された時のあなたと今のあなたは何がちがうか、ということを対話していきます。そうすると成長目標が見えてきます。

また逆の場合で、成長目標のみ決まっている場合も、成果目標をみつけるコーチングを行います。成果目標と成長目標は表裏一体なのです。

まとめ

目標の未来描く際に、経営コンサルタントが提案する手法はフューチャーペーシング。五感を使って未来をイメージし、目標達成へのエネルギーを高める。成果目標と成長目標をセットにすることで、組織は本人の力だけでなく、環境やチームのサポートも活かして目標に向かう。

あなたもコーチとともにフューチャーペーシングで目標設定をしませんか?

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