経営診断 Consulting
自社の状況を
第三者の視点で見直す
経営診断
経営診断とは、例えて言うならば「企業版人間ドック」です。
私たちは、人間ドックで体を隅々までチェックすることにより、普段認識していない体の様々な問題点を発見することができますが、企業についても同じことが言えます。経営診断では、企業の現状をあらゆる角度から分析し、経営全般についての問題点や課題を整理し、その解決に向けての方向性を検討します。経営診断を利用することにより、普段何気なく感じていた、あるいは全く認識していなかった経営上の問題点を浮き彫りにすることができます。
経営診断の流れFlow
外部環境
分析
- 業界動向等
内部環境
分析
- インタビュー
- モラールサーベイ
- 各種資料分析
- 実態分析(職場実査)
経営課題の
設定
解決策の
提案
このような企業におススメです
- 自社の今の状況を客観的な視点で知りたい
- 今後の方向性に迷いがある
- 今後の経営方針の参考になる経営計画を作成したい
- 客観的な分析結果を活用して経営課題の解決につなげたい
- 特定の課題(社員・オペレーション等)を
認識しているが改善方法が分からない - 実行段階で相談する人が欲しい
- やるべきことは分かっているがモチベーションが続かない
経営診断を受ける
3つのメリット
Merit
MERIT01
第三者からの助言で
方向性が明確になる
経営診断は、多数の企業支援実績がある中小企業診断士が行います。経営診断により、今まで気づかなかった新たな課題が見つかる場合や自分が考えていた現状や方向性と同じということもあるでしょう。いずれの場合も第三者からの客観的な見方や正しい手順を知ることで、方向性に迷いがなくなり、戦略実現までの行動スピードの加速が期待できます。
MERIT02
コーチングにより
考えが整理できる
人の深層心理に働きかけるNLPコーチングを活用してヒアリングを行うと、熟考しながら外部に向けて作られた想いではなく、「ふと発する言葉」に出会うことがあります。それは普段、本人も気づかないものです。
「本当はこれがやりたかったんだ」、「こういう方法なら実行できそう」など自分自身の考えを整理することができます。
MERIT03
分析結果資料が貰えるから
ノウハウとして活用できる
経営診断では、社長や社員の方々にヒアリングをすると同時に、売上データや業務で活用している帳票等を徹底的に分析します。また、目的に応じて現場に1日張り付いて動作分析を行う場合もあります。分析から導き出された結果は、企業様の大切なノウハウとして診断後もお役立ていただけます。
お客様の声Voice
自分の考えの枠を外し、
経営戦略を描き行動を加速
経営診断
三重県鈴鹿市の飲食店で経営診断を行いました。コロナ禍での宴会需要が低迷する中、早期改善のための経営計画策定や社員育成についてアドバイスを行いました。
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