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2025/01/14 組織開発

健康経営を推進する企業は、業績も右肩あがり

健康経営

近年、健康経営への注目が高まっています。従業員の健康を守る取り組みは、単なる福利厚生ではありません。健康経営を実践することで、従業員の生産性向上やモチベーションの維持、そして企業全体の業績向上を実現することが可能です。

本コラムでは、「健康経営とは何か」を改めて整理し、実際に健康経営を推進することで業績を伸ばしている企業の具体的な取り組みを詳しく紹介します。さらに、成功企業の職場雰囲気や文化を紐解きながら、どのようにして健康経営が企業の成長を支えているのかを考察します。

ぜひ、これらの事例からヒントを得て、自社の経営に活かしてみてください

目次

1. 健康経営とは

2. 健康経営で業績を伸ばしているスゴイ会社の取り組み

3. 健康経営で業績を伸ばしているスゴイ会社の雰囲気

健康経営とは

健康経営とは、企業が従業員の健康を経営的な視点で捉え、その向上を目指す取り組みを指します。具体的には、身体の健康だけでなく、心の健康や働きやすさを包括的に支える施策が求められます。以下にその詳細を挙げます。

健康診断の充実とフォローアップ

年に一度の健康診断を実施するだけでなく、結果に基づいて生活習慣病予防の指導を行う。

ストレスチェックの実施とメンタルヘルス対策

 従業員のストレス状態を定期的に把握し、専門のカウンセラーによる個別相談や社内のサポート窓口を設置する。

柔軟な働き方の推進

リモートワークやフレックスタイム制を導入し、従業員がワークライフバランスを保ちながら働ける環境を整備する。

職場環境の改善

快適で働きやすい職場を提供するため、オフィスのレイアウトや設備を見直し、リラックススペースの設置や騒音対策を講じる。

心の健康を支えるプログラム

マインドフルネスやストレスマネジメントセミナーを開催し、従業員が心の健康を維持するためのスキルを身につける機会を提供する。

チームビルディングとコミュニケーション強化

部署間や従業員同士のコミュニケーションを促進する活動(チームビルディングイベントや社内交流会など)を積極的に実施する。

これらの施策を包括的に行うことで、従業員が心身ともに健康で意欲的に働ける環境が整い、企業全体の生産性と活力が向上します

健康経営で業績を伸ばしているスゴイ会社の取り組み

愛知県内のある物流企業では、健康経営を推進することで業績を右肩上がりに伸ばしています。この企業の成功要因を以下に紹介します。

経営戦略と柔軟性

この企業は創業20年目を迎えますが、事業内容を時代や顧客のニーズに応じて変化させてきました。派遣業からスタートし、運送、物流、さらに物流コンサルへと進化してきたのです。これらの変化を支えたのが「人と社風」を重視する経営戦略です。

特に注目すべきは、「お客様企業の業績を上げること」と「関わる担当者の役職を上げること」を目標とした取り組みです。取引先が業績不振に陥った際には値下げや原因の共同追求を行い、信頼関係を構築しています。また、取引先担当者の評価向上を目指して協力することで、長期的な取引関係を実現しています。

利益を追求することを宣言

健康経営というと、従業員の幸福が第一に思えますが、この企業の社長は「従業員の幸福実現のために利益を追求する」と宣言しています。利益を確保するため、社長自身が毎月エクセルで詳細な予算実績管理を行い、突発的な経費の増加にも迅速に対応しています。各拠点の電気代まで把握するその徹底ぶりが、経営の安定性を支えています。

目標管理シートにコメント

この企業では、従業員全員が毎週目標を立て、1週間の振り返りを記録する週報を提出します。それに対し、社長と幹部が丁寧にコメントを返す仕組みを導入。従業員がフィードバックを受け取ることで、自己成長を実感しやすくなり、モチベーションの向上に寄与しています。

福利厚生を毎年増やす

中途採用者には前職での良かった福利厚生を必ずヒアリングし、それを参考に毎年新しい福利厚生を1つ追加しています。この取り組みにより、従業員満足度が向上し、定着率が高まっています。

社長、幹部が勉強熱心

月の3分の1を勉強に充て、最新の知識を取り入れる努力を続けています。この姿勢が、企業全体の成長を促進しています。

健康経営で業績を伸ばしているスゴイ会社の雰囲気

この企業の社長が語った「経営者は孤独とよく言うが、自分は孤独を感じない」という言葉が印象的でした。困ったことがあれば社長は従業員に相談するそうです。信頼関係が構築され、従業員と経営陣が一体となって取り組んでいることが伺えます。

さらに、飲み会の場では、「社長や仲間と仕事をするのが楽しい」と多くの従業員が語っていました。これにより、健康経営が単なる表面的な施策ではなく、企業文化として根付いていることが分かります。

日常的な業務でも仲間同士が助け合い、成功を共に喜び合う姿勢が見られます。従業員の中には、「この会社では自分がただの歯車ではなく、大切にされていると感じる」と話す人もいます。

また、社長自らが率先してコミュニケーションを取る姿勢も雰囲気の良さにつながっています。従業員が家族のような温かさを感じられる環境が整っています。

まとめ:健康経営で好業績、高幸福企業を目指そう

このような成功事例を見ると、自社では無理だと思われるかもしれませんが、安心してください。この企業も最初から成功していたわけではありません。最初は優秀な人材を確保できず、教育が必要な状況からのスタートでした。

しかし、健康経営に取り組むことで、業績が向上し、金融機関から低利子融資を受けられるほどの信頼を得ています。従業員の幸福度を高め、企業文化を根付かせることで、社員、会社、取引先が満足する好循環を実現することが可能です。

 

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