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2023/11/30 コーチング / 実績

コーチング半年の驚くべき効果とコーチングの成果を最大にする方法を大公開

ビジネスコーチング

 

コーチング6ヶ月受講の方の感想を紹介します。また、コーチングの効果を最大にするにはどうしたらよいかお伝えします。

目次

1. コーチング6ヶ月を終えて-クライアントさんの声-

2. コーチングの成果を最大にするおすすめ活用方法

 

コーチング6ヶ月を終えて-クライアントさんの声-

コーチング10回目では、クライアントさん自身の振り返りとコーチの関わりについて評価を行っています。

以下は半年間受講された30代のクライアントさんの感想になります。コーチとして、クライアントさんの「行動変容」を目標にしていますので、本当に嬉しい感想です。


自身の内面と将来に対し真剣に向き合い、すべきことを明確にし、行動することによって、未来に対するぼんやりとした不安を自らの行動によってより良いものにしていくことできることを実感できた。自分の将来に対し、「いつか、誰かが」ではなく「今、自分が」行動をすることがより良い人生を送る大切な方法だと会うことに気づけた。


当社では、コーチングを初めて受講される方がほとんどです。

また、クライアントさんが別の方を紹介いただくパターンもあります。先日、大変嬉しいお話を伺いました。

クライアントさん同士がお知り合いで、お2人でコーチングのお話をされていたそうです。初めてコーチングを受講された一方の方が「コーチングっていいよね」と話をしていたよと、相手の方からお話を伺いました。そんな風に効果を感じていただけていたんだなと嬉しい気持ちになりました。

コーチングの輪が広がっていくと、前向きで行動力ある人が増えていくんだなと、コーチとしてもっと頑張ろうと思えた瞬間でした。

コーチングの効果を最大にするおすすめ活用方法

期間は半年が基準 

人が行動を習慣化するには約3ヶ月かかるといわれています。そこから行動を加速していくため、効果を実感されるには早くて半年が目安です。長期受講の方の場合も、半年ごとに目標を定めていくことをおすすめします。

Wantto に目を向けて目標設定する

「会社がこうだから…」「上司がこうだから…」というように他者を自分の行動の基準としていると、目標を 「Haveto」として設定しがちになります。自分の思いを大切にし、それを基準として行動していると 「Wantto」の目標を設定する傾向になります。「他者基準」から「自分基準」に目標をうつすと、達成スピードが早まります。

隔週20分のペースをつくる

セッションでの対話以上に、セッションとセッションの間に実際に起こす行動が重要になります。そのため1ヶ月に1回の頻度より、隔週もしくは毎週のペースで行うのが理想です。時間に関しては、長くコーチングをした方がよいのではと思う方もいるのですが、これはNGです。長い時間の対話は、集中力や緊張感をなくし、質の低い 時間も生んでしまうという側面もあることが推測されます。おすすめは20分から30分の時間に集中して対話をすることです。

 

あなたもコーチと一緒に目標に向けて歩みませんか?